So-net無料ブログ作成
検索選択

SEIKO QP-60の修理 [三分間スピーチの種]

屋外時計web.JPG
テニスコート脇に設置されている故障している製造年月日の分からない古い時計を修理しました。設置した日付は1996年とマジックでカバーの裏に記入がありました。
今年の冬の寒い朝、時計が7時を指して動きません。しばらくして太陽が昇ると一時間遅れで動き始めました。専門業者に修理を頼むと「もう寿命です。」の一言で入院することもできずに見放されてしまいました。
そこでだめもとで試しに元エンジニアの私が時計の支柱下にあるカバーを外して中を確認しました。時刻の合わせ方が小さい字で書いてあったのでその方法に従ってボタンを操作すると、なんと針が動いて時刻を合わせることができました。
一か月ほど何事も無く動いていたのですが、再び寒い朝、時刻が30分ほどずれてしまいました。
時計の上部に動力源の太陽電池が付いていています。どうやら天気の良い日は問題ないので太陽電池は働いているようです。中に充電池(ニッケルマンガン)が入っていてどうやらこれが寿命のようです。インターネットでこの充電池の番号から互換品があるか探して見つけることができました。しかし大変高額(約一万円)であったので交換すれば必ず直るという自信がなかったので購入の依頼は出しませんでした。
ある時、中古品を売っている店でバッテリーの箱の中に電圧と電流容量のほぼ互換品のリチウムイオン充電池を大変安く見つけることができました。
寿命の充電池からケーブルを外して購入したバッテリーにはんだ付けをして交換しました。
交換して約二ヶ月経ちますが狂うことなく時を刻んでいます。
次の冬の時期を迎えないと本当に直ったかどうかはわかりませんが自信はあります。
SEIKOの屋外時計が設置後20年経っても充電池はいかれても時計はきちんと動いていることに驚かされました。
もしこの時計の修理でお困りの方は連絡ください。協力しますよ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

メッセージを送る